中野区について
中野区は、東京都区部の西部に位置する特別区です。
面積は15.59平方キロメートルで、東京23区のうち14番目です。
隣接している区は、北から時計回りに練馬区、豊島区、新宿区、渋谷区、杉並区です。
人口は322,700人(2022年8月1日現在)で、東京23区のうち13番目です。
人口密度は22,239人/平方キロメートルで、東京23区のうち5番目です。
多摩地域と東京都心・副都心を結ぶ交通の要衝です。JR中央線、東京メトロ東西線、西武新宿線、東京メトロ丸ノ内線が通っており、新宿駅まで約10分、池袋駅まで約20分、渋谷駅まで約30分でアクセスできます。
また、サブカルチャーの街としても知られています。中野ブロードウェイは、漫画やアニメ、ゲーム、フィギュアなどの専門店が軒を連ねる、サブカルチャーの聖地です。
歴史
今から90年以上前の1932年(昭和7年)10月1日に旧中野町と旧野方町の合併により現在の「中野区」が誕生しました。
観光スポット
- 中野区の観光スポットには、以下のものがあります。
- 中野ブロードウェイ
- 中野駅前公園
- 中野区立中央図書館
- 中野区立博物館